去る5月17日〜20日まで、黒澤政晃氏が同行し、ソウル〜釜山、固城(慶尚南道)を訪ねました。
ソウル観門寺では、大韓仏教天台宗の総務院長を20年つとめられた田雲徳大僧正(病気療養中)を見舞い、北朝鮮開城に復元した霊通寺の今後について意見交換をしました。
ソウルでは韓国RMCのメンバーで大学教授の徐柄学氏(東京大学院卒)の手厚いおもてなしを受け、一路韓国の新幹線で釜山に向かい、RMCとしての公用を全うし20日に日本に戻りました。
大変有意義な訪韓となりました事、お伝え申し上げます。
武本俊
黒澤政晃