1977(昭和52)年、武本俊(当時23歳)が主宰し、16人の青年たち(当時20~30歳)が相互扶助事業団体を目的とした「ロイヤル・マネジメント・クラブ(略称RMC)」を作りました。
この「RMC」が創立から10年後、名称・趣旨・理念を変え、「心のひろば~Region of Mind Communication」設立に至り、さらに現在の「RMC世界平和財団」へとつながります。
「Royal Management Club」と「Region of Mind Communication」。
奇しくも略称は共にRMCとなりますが、共通する部分も多く、前身である「旧RMC」の歴史を辿ることが、現在の「RMC世界平和財団」をご理解していただく一助になると考えます。(なお、現RMCと区別するため、ここでは便宜上「ロイヤル・マネジメント・クラブ」を「旧RMC」と表記します)